役員名簿









 会長挨拶   チーム代表指導者 役員紹介 日本ソフトボール協会登録団



小 野  正 男
第50回鹿児島県ちびっこソフトボール大会


 早春の暖かい東風を感じる季節になりました。

 本日、鹿児島県ソフトボールスポーツ少年団154チームの笑顔の選手団と健全育成にご尽力頂いております指導者、育成母集団、関係者の皆さま方と、第50回鹿児島県ちびっこソフトボール大会の開会式を5年ぶりに開催できますこと、誠に有り難く感謝の気持ちでいっぱいでございます。


 この大会は昭和50年第1回大会を開催以来、今回で50回目の大会となります。

世界中にまん延した新型コロナ感染の影響を受け、46回大会は全面中止、その後の3年間は、開会式中止、試合は会場を分散しての大会となりました。


 本大会は次代を担う小学生にソフトボール競技を通して大きな夢と希望そして感動を感じてほしい、また逞しい体と豊かな心で、友情と絆の輪を深め、社会に役立つ大人に成長してほしいと願いを込め、南日本新聞社と鹿児島県ソフトボールスポーツ少年団連絡協議会が主催している大会でございます。


 長年のご努力が実り栄えある賞に輝かれた指導者皆さん、皆さんの献身的なご指導、ご努力、ボランティア精神は誠に尊いものがあります。今後ともグッドなご指導を末永くお願いいたします。


 開会式で、司会進行役を引き受けていただいている鹿児島市立西紫原小学校吹奏楽部のお二人とすばらしい演奏で入場行進に華を添えていただいく吹奏楽部38名の友情出演に心から感謝とお礼を申し上げます。


 また、明日から4日間、試合球審をお願いしております鹿児島県ソフトボール協会のご理解、ご協力、ご苦労に深甚の謝意を表します。


 選手の皆さんは、明日から3日間、栄冠をめざして熱戦のドラマを展開してもらいます。体調を万全にして今まで養ってきた体と心・技の全てを発揮され悔いのない試合をしてください。


 6年生は小学校生活最後の大会となります。互いに思いやり、支え合ってきた仲間との友情をいっそう深め、すべてに感謝の気持ちを忘れることなく心に残る、思い出深い最高の大会になることを祈っています。


 おわりに、大会設営・運営に携わっていただいく鹿児島市連絡協議会の皆さまをはじめ多くの関係者の皆さまに、心から感謝申し上げ挨拶といたします。