審判委員会申し合せ事項(ソフトボール協会)



  • チームのメンバーは審判の判定に対し、不服の言動や不満の態度を示してはならない。

  • 試合中、メガホンを使用できるのは監督のみとする。

  • ベンチからのヤジが好ましくないと判断したときは、審判員は警告を与える。それにもかかわらず繰り返し違反したときは、その違反者を退場させる。

  • プレイヤーや観衆のスポーツマンらしくない言動は厳しく指導する。

  • ベンチに入ることを許された者は、試合中、競技に携わるとき以外はベンチを出てはならない。違反した場合は、警告が与えられ、再度繰り返すとその違反者を退場させる。

  • 打者は、投手の準備投球が終了するまで、次打者席で待機しなければならない。

  • チームのメンバーに塁における判定に対して、「アウト」「セーフ」の発声をさせないように指導する。

  • チームのメンバーは、声を出したり、動作で投球コースを教えてはならない。